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1年ぶり日記(^^; [ピアノ@練習]

前回から1年んも更新してない・・・
この日記を見てる人は果たしているのか分からないけれど、
嬉しいことがあったので日記に記します。


私は去年の4月に子供を産んでから、本当にピアノを弾く機会がなくなってしまいました。
子育てそのものが大変なのもありますが、腰痛がまだ治ってないからというのも大きいです。
寝ている時に起きる腰痛で、連続6時間寝れたら良い方。
治療院にも週2回通ってる状態。
なので、思い切って人生設計をする余裕はありません。
ピアノも1か月に2回ほど触れたら良い方・・・(T_T)

少しずつ自分の世界が狭くなり、色んな意味での可能性も減っているのを感じる今日この頃。。。
とりあえず気を強く持ってますが、やはりしんどい日もあります。

そんな中、子供を連れて児童施設に遊びに行くことがあります。
そこではなんと自由に弾けるピアノがあります。
数年前から時々使わせてもらってましたが、去年くらいから施設の管理人さんが変わりました。
この方がとても私のピアノを気に入ってくださっています。
50代くらいの女性ですが、ピアノやクラシックが好きで、ご自分では演奏できないそうですが
CDなどはよく聞かれるそうです。

年が大分離れていますが、ここ数か月間、時々お会いするうちに打ち解けてきて
なんと友達になりました(笑)

この方からいただいたメールが本当にありがたくて記録したいと思います。

=====Hさんからのメッセージ======

初めて、ぱえさんのピアノを聴かせて頂いたとき、ドキドキしました。
それで、おばさんパワーを発揮して、お話させていただくことになったのです。
やっぱり、表現力なのだろと思うのですが、いつ聴いても、素敵なドキドキです。

今は、子供さんたちに時間もパワーも注ぐ時期だから、練習もなかなか出来ないので、
心も波立つこともあるでしょうが、子供から得られるパワーは無限大です。

今、失われているように思える時間は、何倍にもなって帰って来ると思います。
貴女には、時間を越えても褪せない、素敵な感性があるように、私は思います。
貴女が舞台に立つ日に、花束を持って、聴きにいきます!
約束です。

また是非、練習しにきて下さい!お待ちしています

==============

ハッキリ言って、実力不足な私にとっては余りあるお言葉ですが、
このような形で誰かの心に響く演奏が出来たことは本当に私にとっても喜びです。
泣きそう。。。!


てことで、本当に練習不足の日は続きますがいつかピアノを練習できる日を夢見て
心の中では情熱の火を燃やし続けたいと思います。
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半年ぶり日記(超長編!) [ほっこりとした日常etc]

実に半年ぶりに日記をアップしてます^^;
いやはや、読む人、居るのだろうか。。。

まぁ、覚書ってことで・・・
この半年。
ビックリするくらい濃い半年だったかもしれない。


まずは、、、
予告してましたが、4月の下旬に第二子を出産しました。
出産前日に怒りで家出したり、本当にバタバタでしたが(^^;、
なんとか無事に生まれました。

一人目は無痛分娩でしたが、今回はかなりチャレンジして普通に産みました。
もうかなり辛くて、大絶叫でしたf^^; まぁ、詳細は割愛しますが。。。
でもありがたいことに出産自体は陣痛始まってから1時間位で終わってくれたので
それが救いだったかもしれない。。。

痛くてたまらなかったハズなのに、二人目の余裕なのか、予後はよかったです。
順調に予定通り体も回復して、生まれたばかりの子供は可愛くて仕方なくて
本当に幸せをかみしめていました・・・途中までは・・・


産後、2ヶ月。事体は急変しました。
なんと、原因不明の腰痛に襲われました。
もともと腰痛持ちではないのですが、産後2ヶ月ごろから
寝てから3時間もすると、腰に激痛が走り目が覚めるという症状に襲われました。
それは眠ってる時だけ発生する腰痛で、起きて活動してるうちに痛くなくなってくるのですが、
一旦痛くなると2時間は起きて別の事をしてからじゃないと痛みが緩和ないのです。
それを無理矢理にでも寝ようとしても、とても激痛で寝られたものではありませんでした。。。
つまり、日中は普通に生活出来るのですが、
まとまった睡眠が3時間くらいしかとれなくなったのです。

訳が分からず、整形外科を3つほど回りましたが、MRIやレントゲンを撮ってもこれと言って原因は不明で。。。
症状はいっこうに良くならず、原因も分からず本当に辛い日々でした。

生まれたばかりの子の世話に加えて、家事、上の子の子育て、等、
やることが満載で、ただでさえ睡眠不足と過労気味なのに、
体を横たえて寝ることが出来ないというのは本当に地獄でした。

カイロプラクティックやマッサージ、整体など、色々回りましたが、なかなか症状は改善せず。

毎日睡眠不足で疲れがとれず気が変になりそうでした。
人間は睡眠がとれないととてももろいものだと思います。
寝ることで体の疲れをとったり、辛いことや嫌なことを忘れられたりできますが、
それが出来ない訳ですから。。。
それに、寝ざめがいつも激痛なので、それも鬱でした。。。

それでも毎日気丈に頑張ってたと思います。

でも2カ月後、そんな自分が脆くも壊れてしまう出来事がありました。

もともと上の子が実家の父、母に気に入られてないのは分かっていたので、里帰りせず出産しました。
でも地元で、私のような腰痛を専門に扱っている治療院があったため、治療を受けるべく、
1週間ほど実家で、子供2人連れてお世話にならなければいけなくなりました。
これが、赤ちゃんを連れての初めての里帰りでしたし、時期もお盆だったのでちょうど良いと思って帰りました。 
しかし1週間実家でお世話になった後、父から

 ・1週間も連れて帰って来られて迷惑だった。
 ・もう上の子を連れて帰ってくるな。
 ・(上の子は)将来ロクな人間にならない。性格が悪すぎる。
 ・(私も子供も)旦那の実家側の人間なのだから、そちらの人間として育てて欲しい。
  関わりたくない。
 ・姉の子は可愛いが、お前の子は邪魔だった。

と、言われました。
↑で書いたことは全くオーバーでは無く、本当にこのまま、この通り言われました。
何度も何度も。

もともと父とは良好な人間関係ではなく、小さいころから
酔っ払った時等に暴力、暴言を受けていたのですが、
最近大分まるくなっていたので、油断していました。。。

上の子はとにかく育てにくい性格で、私自身何度も涙することがあったので、
父も母も1週間は本当に大変だったとは思うのですが、あまりにもストレートな言われようで、
一番辛い時に見捨てられたと感じました。
また、母も父が私に暴言を吐いている時、隣に居ながら見て見ぬふりでした。
母は昔からそういう人で分っていたことでしたが、これには酷く傷つきました。

そのころの私は原因不明の腰痛で、日々を生きるのだけで精一杯でしたし、
どんどん腰痛が悪化して、1時間も寝れば激痛で目が覚めるような状況で、
ただでさえギリギリのところで踏ん張っていたのに、
この出来事には完全にトドメを刺されました。

夜、眠さで気を失うように寝るのですが、寝入った瞬間、恐怖で目が覚めるようになりました。
本当は痛みが発生するまでは少しでも寝るべきなのに、恐怖が込み上げてくるんです。
寝なければいけないと分かっているし、実際眠くてしょうがないのに、寝られない・・・ 
意味が分かりませんでした。
心のバランスを完全に崩してしまったのです。

また、これまでは腰痛が起こって居ない日中は、それなりに楽しく生活できていたのに、
それ以降、日中でさえ怖いことや暗いことばかりを想像し、
ついには動悸がし、まともな思考が出来ない位に狂っていきました。
死も意識するようになりました。
腰痛に端を発し、自分の人生がどんどん狂っていくのが分かりました。

そしてある日の朝、義母に

 心と体が狂ってしまい、子供を守って行くことが出来なくなりました。
 ごめんなさい。
 助けて下さい。

と泣きながら電話をしました。

義母はすぐに飛んできてくれて、そのまま心療科に連れて行ってくれました。
その日から、旦那の実家で暮らすことになりました。
8月の下旬頃だったと思います。
因みに、それ以降、実家とは縁が切れてしまってる状況です。

心療科では【産後鬱】と診断され、鬱の薬と神経痛を止める薬を処方されました。
腰痛についても【ストレス性によるもの】と診断されました。

元々、新薬を飲むのは苦手だし、うつ病の薬の場合依存が怖いので、本来ならば飲みたくないのですが、
当時の私は、逆らう元気も無く、言われるままに治療を受けました。
薬はよく効いて、精神的な不安定は取れて来ました。
ただ、これに至るまでは色々あって、それこそ痛みと不安で私が夜徘徊することもあったので、
義母や義父に大変な心配と迷惑を掛けました。
後日談ですが、当時医者から入院も勧められていたので、義母は幼い子供たちのことを心配して
眠れなかった日があったそうです。
そんな中、文句を言わず、ただただ受け入れてくれた義父母には感謝しています。

腰痛についても、神経痛の薬が効いているうちは痛みが取れてよく眠れるようになりました。
ただ、元気を取り戻すとともに、腰痛については明らかに別の要因があるような気がしてきました。
ストレスではなく、骨格的なズレによるものじゃないかと。
なぜなら、睡眠中、神経痛の薬が切れかけた時の痛みが激しかったからです。
明らかに体のどこかに異常があると感じました。
おそらく、痛みについては薬でごまかしてるだけで、本質的な改善をしなければ痛みは
出続けると感じるようになりました。 確証はないのですが。

精神に作用する薬を処方されてはいましたが、腰痛については自分の直観を信じようという
気持ちが沸いてきました。

ただ、病院からは問題なし・原因不明と言われてしまい、
カイロや整体等、色々回っても悪化する一方だったので、治療をすることが怖くなっていました。

治療するべきか否か・・・で悩む日々でした。
悪化した時の事を考えると、勇気がなかなか持てませんでした。

でも「やっぱり根本的な解決をしたい」と思い、ネットで目ぼしい治療院を探してそこに行くことにしました。
県外で新幹線でしか行けない場所でしたが、賭けでした。

そして、そこで治療を受けましたが、1度の治療でかなりの改善がみられました。
6,7時間位は寝られるようになったのです。
骨格的にも、仙骨の歪みを感じていたのが、出産前の位置に戻って、
自分でもなんとなく懐かしい感覚がしました。 あぁ、前はこんな感じだったかもしれない、と。
感激しました。

このころから心療科で処方された薬を飲まなくなりました。
医師の指示を無視して自分で勝手に減薬してしまったのです。
薬の辞め方を誤ると、逆になかなか辞められなくなってしまうこともあるので、
本来は医師の指示に従うべきなんです。。。
ただ、元々私は薬が効きすぎるようで、最低限の量しか処方されてなかった
(本来大人で2錠処方されるところを1/4の半錠しか処方されてなかった)のも有ったし、
手足がしびれるという激しい副作用が出始めていたので、自己判断で辞めてしまいました。
それから、きちんと辞めれるような気もしていました。 実際、以降、全く飲まずに生活出来てます。


県外の整体で劇的に回復しましたが、治療後、少しずつ元に戻ってしまうのを感じました。
なので、2回、3回と治療してもらいましたが、初回のような劇的な変化はみられませんでした。
3度目に至っては、ヘルニアのような痛みが発生し、神経痛が日中も出るようになってしまいました。
夜は6,7時間寝られるけれど、日中が四六時中痛くて痛くて。。。
余りにも辛くて夜に号泣した日もあります。

違う症状も出始めてどうなってしまうのか・・・・不安でした。
ただ、大きいところでの骨格的ズレは無くなってきたのを感じてはいたので、希望は持っていました。
それが先月末です。


ある日、ふと、目が覚めた時に「腹筋鍛えなきゃ」と思いました。
何故か分からないけど、急にふと・・・(笑)

で、これまでの自分は「骨格的ズレを治さなきゃ」と思っていて、
骨盤周辺のズレ、特に仙腸関節症を疑っており、過去に治療院で
「仙腸関節症の中でも難治性の【仙腸関節不安定症】の可能性がある」と言われて、
とてもショックだったのですが、考え方を改めて、
「そもそも骨盤を支える腱だったり靭帯だったり、筋肉だったりが出産で弱ってるんじゃないか」と
思うようになりました。
だから、骨格を治しても、結局そこが弱ってるままなら治してもすぐに悪い方へ戻ってしまったり
不安定な動きをしたりしちゃうんじゃないかと。
関節だけに原因があるとは思えなくなってきたので、骨盤周辺の筋肉や靭帯を鍛えるような
ストレッチなり筋トレをするべきじゃないかと考えるようになりました。

ただ、少し腰を動かしても神経痛が出るようになってしまっていて、
トレーニングはおろか、普通に動かすこともこわごわ、という状況でした。

 「なんとか痛みがとれないだろうか・・・?」

ペインクリニック等のブロック注射なども思いつきましたが、
麻酔やステロイドのリスクを考えると、なかなか踏み切れませんでした。
そして色々と調べたどりついたのが、アキュスコープという機械でした。
 http://www.sunmed.co.jp/medical/acu_myo.html

これは微弱電流により効果的に痛みを取ることが出来る不思議な機械で、
NASAが開発したものだそうです。
この微弱電流というのは、元々人間の脳から体に流れている生体電流と同じものなのだそうで、
怪我の早期回復や、私のような神経痛にも効くそうです。。。
しかも即効性が高いとか。
プロのスポーツ選手がよく使用されてるそうです。

何やら凄そう。。。
治療自体、痛みをほぼ感じないらしいし、副作用も全く無いらしいし、試してみる価値はありそう。
ただ、このアキュスコープにはアキュスコープ80Lとアキュスコープキャリーというものがあるそうですが、
キャリーの方は簡易版で、80Lの方が絶対的に効果が高いとのこと。
効果が高いだけあってお値段が高額になるらしく、
アキュスコープ80Lが置いてある治療院自体がまだ少ないとのこと。

近くにあるだろうか?と探してみたら、意外と近くに1件ありました。
で、怖々電話しました。(←治療院に対する不信感も募ってた時期なので)

この頃、骨格を触ると痛みがすぐ出ていたので、治療院には
 ・手技による治療をしないで欲しい  (←失礼だよね(笑))
 ・アキュスコープだけで治療して欲しい
と伝えました。

なんとなく感じ良さそうな先生で、

  「そんなに怖がらずに一度気軽に来て下さい(苦笑)」

と言われ、勇気を出して治療院に行きました。

先生は年が近くて話しやすかったし、アキュスコープのみで治療して下さいました。
で、そしてその効果ですが、かなりありました!
初回でもなんだか身軽になった気がしましたが、2,3回とするうちに
日中悩まされていた神経痛が消えました。
夜間の腰痛については根本治療出来てる感じはありませんでしたが、
骨格の異常によりここ数カ月でボロボロになっていた腰が、回復しているのを感じてます。
アキュスコープは痛んだ組織の修復・再生を早める効果があるとは聞いていましたが、実感しました。

ただ、私の場合、アキュスコープの微弱電流が痛くて治療中も「痛い痛い」と言うことが多々ありました。
先生は「こんなに痛がる人初めて」と言ってました^^;
それから、何故かアキュスコープをしてから睡眠中に体の一部がしびれることが時々ありました。
帯電してるんだろうか・・・
その他、ちょっとした体の反射が鋭いらしく「体の反応がすごく素直ですね」と驚かれました。

まぁそんなこんなで、日中の神経痛はおさまりつつあるので
今はストレッチや筋トレをしています。
産後、衰えている筋肉を中心に鍛えたかったので、この本を参考にしました。


産後骨盤ダイエット

産後骨盤ダイエット

  • 作者: 山田 光敏
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2008/03/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)




タイトルはミーハーですが、産後の筋肉の状態等が詳しく解説してあり、とても参考になりました。

もう年だから? 二人目だから? と諦めてかけていたぽっこりおなかですが、
2週間ほどで引き締まってきました。 かなり効果感じます。

肝心の腰痛ですが、完全には消失してませんが今は7~8時間は寝れる感じです。
やっと人並みになりました。
とは言え、まだ痛いでので引き続き鍛えて行こうと思います。


やっと平穏が訪れた・・・


と思っていましたが、なんだか胃が痛い・・・

実は腰痛が激しかった時も胃が痛かったのですが、腰痛の方があまりにも激しかったので
胃の方まで気が回っていませんでした。
でも腰痛がおちつてきたので今度は胃が痛い。。。
日に日に酷くなってる感じがする。。。
ご飯が食べられなくなってきた。。。

もう何か月も痛いし、一度検査に行った方が良いかもしれない・・・そう思い病院へ。
胃カメラをのむことになりました。
長い間痛いのを放置していたので、酷いことになってたらどうしよう・・・と不安になりました。

一難去ってまた一難・・・

で、先日検査してきましたが、結果は
 
 「ストレス性胃炎」

だそうで。胃からしっかり流血してました。。。
本来とても綺麗な胃だそうで、典型的なストレス性胃炎の症状です、と言われました(笑)
医者にはストレスがあるとは一言も言ってないですが^^;

長らく、腰痛によるストレスにさらされていたし、
実家と絶縁状態になったことなども起因してるんでしょう。

 「これ、相当痛いでしょう?
  よく今まで我慢してましたね」

と言われました。

 「いやいや、我慢してたんじゃなくて
  腰痛がもっと酷くて、それどころじゃなかった」

とは言えず、苦笑い。。。

でも、癌とかじゃなくて良かった、と心底思いました。
まだまだ子供たちのために頑張らなければいけないからね。

そんな感じで、今も胃炎と闘いながら生活してます。
なかなか治らないし。

もう、精神的にも肉体的にもおなか一杯。


因みに、先月、今から2年前に「全部あんたが悪い」と一方的に絶縁してきた友人に会いました。
正確に言うと、私が買い物してるところに相手が待ち伏せしていた訳ですが。。。
急に呼びとめられて、彼女からは

 「全面的に私が悪かったです。
  あの時はどうかしてました。
  あなたを傷つけて、あなたの大切さが身にしみました。
  今更こんな風に謝る権利もないのも分ってますが、
  ずっと謝りたかったです。
  本当にごめんなさい。」

と泣きながら言われました。

私はと言うと、性格的に誰かをずっと嫌ったり憎んだりすることが出来ない上、
7つも年上なのに頼りない彼女を見ていると、放っておくことも出来ず、
許してしましましたが(いいのか^^;?)、前と同じ関係に戻ることは出来ないかな、とは思ってます。
彼女は前と同じ関係を望んでいるのを感じますが、それはなかなか難しいかな、と。
それと、

  「お前は元カノか」

と思いました(笑)
なんていうか、浮気して一方的に去っていた彼女が戻ってきた男の気持ちを味わったというか(笑)

  「なるほど、こういう気持ちになるのか」

と不思議な感覚してます。 

多分、私のような経験して、相手を許せる女子って少ないと思います。
女性は基本、了見狭いですから。

別に自分のことを「心が広いでしょ」て言いたい訳ではないんです、
むしろ逆で、自分は女子力が無いな、とつくづく思います。
自己防衛能力が低い以外の何物でもないと感じますね。もう30年以上も女子やってると・・・

ただ、自分と少なからず楽しい時間を共有できた人とは、例え色々嫌な思い出があったとしても
幸せになって欲しいとは思いますよね。
一緒に居られないなら幸せを願うだけだし、
一緒に過ごせるのなら、幸せを分かち合えたら良いと思うし。


まぁ、そんなことやってるから胃から血が出るんだろうけど(笑)


てことで、ピアノなんて全然弾く余裕なかったです^^;
日々、生きるだけで精一杯。

最近は自分がつまらない人間に思えることが多くて、
周りがまぶしくて、外の世界が怖くてたまらないことがあるけれど、
それもきっと今を精一杯生きてる証拠だと思って、
全て味わって生きて行こうと思います。

今日会った友達が

 「(心療内科に通ってた頃)
  あんなにボロボロだったのに、
  今立ち直っただけでも十分エライよ。」

なんて言ってくれて嬉しかった。
他人の一言で嬉しくなっちゃうなんて、頼りないし子供かもしれないけれど、
でも嬉しかったです。

いやはや、長くなりましたが、頑張ります^^
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TOEICと英語の目標 [目標]

今から2年前、英語の勉強を始めましたが、
NHKのラジオ講座を聞きつつも、TOEICや英検等を受けることは無く、
ダラダラと勉強しつづけてました。

これではいかん!ということで、先月、なんと10年ぶりにTOEICを受けて来ました[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
で、その結果が返ってきましたが、

 リスニング :415
 リーディング:360
------------------------------
計        775

でした。

2年前の日記(2011年の2月)には
 1年後に 700点、
 2年後に 800点
とれてるのが目標、と書いてたので、微妙に足りてません。。。

というか、
実は試験当日、パニックになってしまって、普通に試験が受けれなかったのが非常に残念でした[もうやだ~(悲しい顔)]
もう、アホかっ!! てくらい集中できなくて。。。[有料]特にリスニングパート!!
情けなすぎました。

因みに、何に動揺したか、というと、問題に入る前にアナウンスされた

 「問題用紙(解答用紙ではなく)にいかなる書き込みもするな。
  見つけたら失格にします」

という内容の注意。

受験要綱にもちょろっと注意書きしてあったけれど、
まさかここまで厳格だと思ってなくて、動揺しまくりました。

ちょっとしたメモの○、×、も駄目ならしく、メモ書きをしながらリスニングしたり、
長文のキーワードに印を付ける癖のある私としてはかなり辛いものがありました。。。

で、分っていてもつい癖で書いてしまうので、何度も解答用紙にかいてしまったものを消したりしてるうちに
あっちゅうまに時間がなくなってしまい・・・[もうやだ~(悲しい顔)]

結局、持ってる力の40%位しか出せなくて、悔しさが残りました。
もっと事前にちゃんと調べておけばよかった。。。
事前のリサーチ不足にも後悔。


で、結果は、予想に反してリスニングが大分良かったです。
リーディングは妥当でしたが。
私の予想では700点ギリギリだったし、それくらいの出来だったと自覚してます。
だから、775点は正直、取れ過ぎだと思ってます。
全く嬉しくない訳じゃないけど、これはあの時の私の本当の実力じゃないなぁ、て。。。 

それに、そもそもパニックにならないで普通に受けたかったという気持ちもあって、
自分の持ってる力をちゃんと測定したとは言えませんでした。
結局、悔しさと気持ち悪さが同居した結果となってしまいました。

 TOEICが満点=英語が出来る

て訳じゃないのも分ってるし、
「メモ書き出来ない試験てどうなのよっ!」
ていう気持ちもあって、TOEICにこだわるつもりもないけれど、
やっぱりこんな気持ちで終わるのも嫌だなぁ、というのが今の気持ちです。

ということで、また出産が落ち着いたらリベンジしたいなぁ、と。

で、後2年で英検2級、準1級あたりを目指して行けたら、と思ってます。
3年後に英検1級受けれたらなぁ、と思ってますが、ちょっと高望みし過ぎかな[あせあせ(飛び散る汗)]
あ、でもその前に、お粗末なリーディングパートを頑張って底上げしたいと思います[あせあせ(飛び散る汗)]

今年度はどう考えても忙しくなることが予想されるので、
あまり沢山の勉強はできませんが、
NHKの 「ラジオ英会話」と「実践ビジネス英語」を中心にやって行けたら、と思います。
点数を上げることを目標にするのではなく、本当に使える英語を目指したいですね[わーい(嬉しい顔)]

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キエフの大きな門 と ショパンの ワルツop.69-2 [ピアノ@自己紹介・動画]

実は先日、所属するアマチュアピアノサークル(プルニエ)の初のコンサートでしたが、
エントリーしていたのに、体調やらなんやらで出演できませんでした。。。
ほんまに悲しかったです(T_T)

実は、妊娠してから、つわりやらなんやらでこれ以外にも2つほど
エントリしていた発表会に参加できなかったり、
7月からレッスンをずっと休んでる状態だったりで
本当に今年度のピアノ活動はなかなか厳しいものがありました。。。

で、出産を前に自分の演奏を録画しておきました。
今の実力をちゃんと記録するという意味でも。
てことで、先日の発表会で弾く予定だった動画を貼っておきます。
ハッキリ言ってクオリティめっちゃ低いですが、これが今の自分てことで。
 (キエフの大きな門)


発表会に着て行くつもりだった衣装も着て、緊張感持って演奏してます。

この曲は本当に大好きで、暗い宇宙にポツンと、でも自分の力でまぶしく光り輝く【星】を連想します。
生きていくことはこういうことなんだ、と、いつも勇気をくれます。
こんな素晴らしい曲に出会えたことに感謝。

全身で、ピアノ全部を使って弾かないと行けないですが、
いつか納得いくまで弾きこなせるようになりたいです!!
そして、この曲は絶対ホールで弾くべき曲なので、いつかホールで鳴らしたいです!!


あと、半年くらい前に別の発表会で演奏する予定だった
「ショパン ワルツ op.69-2」の方もリンクはっときます。
すっかり練習不足ですが。。。
この曲、もっと情感豊かに弾けたら良いけど、そこまでに至ってない、というか
一回仕上げてから時間立ち過ぎてて、指が動いてないです。
これが今の自分てことで。。。
(ショパン ワルツ op.69-2)



   またピアノの世界に戻ってきたいという願いを込めて。。。


しかし、出産予定日の12日前によく頑張って撮ったと思う。
正直疲れた(笑)
体重もすっかり増えて、人生でMAX太ってますが(腕がエライことになっておる[たらーっ(汗)])、
そういう意味でも記念の動画かも。

出産したらやせなきゃね~[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
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もうすぐ [ほっこりとした日常etc]

実は・・・ただ今妊娠中です。
そして、予定日は今月の23日ですが、どうも早く生まれてきそうな感じです。
そう、突然の話なんですけど[あせあせ(飛び散る汗)]、もうすぐ生まれそうなのです。

めでたいことではあるのですが、ここに至るまでに色々と大変でした[たらーっ(汗)]

一人目出産時にはなかったつわりを経験し、かなり辛かったし(幸い2ヶ月程で終わりましたが・・・)、
またホルモンバランスの乱れなのか、激しい情緒不安も感じ、そんな時に限って嫌なことが多発して
精神的に崩壊しそうだったり・・・
とてもじゃないけど、胎教に良いマタニティライフだったとは言えず。。。

出産準備も一人でしなければならなかったので、重いモノを運んだり、一杯出掛けたり、と
無理をしてきたせいなのか、おなかの子が早く出て来てしまいそうな感じです。
今までもってくれてただけでもおなかの子には感謝ですが[ぴかぴか(新しい)]

そして出産自体を助けてもらう予定だった人たちも次々と無理になってしまったので、
結局、一人で産むのかなぁ・・・という状況になってしまいました。
出産そのものも不安ですが、出産中に上の子をどうしたら良いのか、という心配もあります。。。

最後まで気が休まらない出産となりそうです。 

無事に産めるように応援して下さいね。

久しぶりすぎる日記 [ほっこりとした日常etc]

こんにちは。
かなり久しぶりな日記です。
見てる人、居るのでしょうか(笑)
最後の投稿が昨年の12月13日なので、実に3カ月も更新出来てません。

本来ならば、年末にその一年の総括して、来年の目標を立てて、、、
という記事を12月に(遅くとも1月に)投稿してるのですが、それが出来ませんでした。

というのもそういう精神状態ではなく。。。

この数カ月は本当に大変でした。

人生で一番荒れた時期かもしれない。。。
落ち込むことはよくある方ですが、落ち込むというよりも、
様々なモノに対する失望と怒りのような感情で、とても人様に晒せる状態ではありませんでした。
多分、長年の蓄積するモノが爆発したのだと思います。
長年鬱積した理不尽や不満、怒りが。


本来、温和な方です。 多分(笑)
嫌なことがあっても、自分の感情も出来れば自己処理したい方です。
甘えるのはすっごく苦手です。

不謹慎なこともよく考えますが^^;、本来真面目です。 多分。。。
自分の人生を人のせいにしたくは無い方です。
人に嫌な思いをさせられても、それを人に八つ当たりしたくはない性格です。 
負の連鎖は嫌いです。
嫌なことが多くても、希望を持っていたいのです。

だけど、
本当に、心が崩壊してました。ここ数カ月。

悲しいというより、怒りの感情で一杯でした。
こんなに怒りや憤りを感じたことなんてなかったです。
そしてその怒りの感情は、自分あてというより他人あてのものでした。
自分を被害者みたいに考えるのは嫌いだったのにも関わらず・・・

そしてその感情は自分に対して不都合な存在に対してだけでなく、
慈しんでくれていたであろうものに対しても向けられてました。
・・・自分の人生に関わってきた全てのモノを否定してました。 そして私自身も。
一生懸命なのに報われなかった思いが亡霊のように噴出してきて、悔しくてたまらない。
自分をこういう人間にした全てのものが憎い。
自分の人生をこういう結果にした全てのタイミングが憎い。
全てが嫌いで憎くてたまらない。


荒れていたにも関わらず、それを爆発させることも出来ず、
頭がおかしくなった方が楽なんじゃないかとも思いましたが、それも出来ず。。。
そんな自分も嫌で。
世の中には簡単に何でも人のせいにして、責任逃れしてるずるい人間が一杯居て、
汚い感情をぶつけられることはあるのに、逆にそれが出来ない自分が嫌。


・・・・


こんな気持ちで、ブログなんて更新出来る訳もなく・・・
・・・正確に言えば、昨年末辺りの更新から大分、心が荒れてるのが記事にも出てましたが・・・^^;



でも、今は落ち着きました。。。
こんな激しい感情、どうやって今は落ち着いたかというと、
状況が少し改善されたこともあるけれど、
多分、こういう黒い感情と向き合ったことは大きいかな。
向かい合うことで何かが昇華されたのかもしれない。

必要な作業だったんじゃないかと思います。


人生は上々、なんて言える時期って私にはあまりなかったな。
生まれた時から、様々な状況・環境において、客観的に考えても特段恵まれていた訳ではないし、
むしろ家族や他人から軽んじられることの方が多かった。
人に大事にされてると思える経験も女の子にしては多分少なかっただろうと思う。
ワガママに生きる発想なんか生まれる余地もなかった。
自分の持ってる力でなんとか世の中で活かせそうなのを必死で磨いてきただけで。
早い時期からそうしなければ生き残れなかった子供時代。
自信も余裕も全く無かった。
また、残念な位、人に恵まれなかった。 悪意の強い人間(特に大人)が多かった。
勿論、守ってくれる人も居なかった。

劣等感とか焦燥感を感じやすいポジションに居たと思う。
でも、何故か未来に希望を持って生きていた気がする。 だから頑張れた。
心を歪ませずに、人としてまっとうに生きてたらきっと道は開かれる、と思いたかった。


だけど、今の年齢になって私の人生はどうだろう・・・?と考えた時に、
様々な理不尽や
大切な人との別れや死別を経験していくうちに、
全てが憎くなってしまった。
私よりも身勝手な人間の方が、よっぽど幸せそうに、楽そうに生きている、と思えたし、
素敵な人程、様々に恵まれていなかったり、この世から居なくなってしまう。。。


人と比べても苦しいだけなのは分っているけれど、それでも止められない。
全く結果が伴っていない、それは私の人生の捉え方を間違ってたからだ・・・と、そう思わずには居られない。
結局世の中は、身勝手な人間が一番幸せになる様に出来ていて、それが真なのだという結論が出た。
自分は何を勘違いして生きてきたのか?本当にバカモノだと思った。
何十年と生きてきて導かれた結果がこれだ。
私の人生は本当に無意味だったし、これからもそうなんだと思えた。


・・・・


同じ思いが何度も繰り返してきて、
何カ月も苦しみました。


だけど、
そういう暗く激しい感情は今は無いです。
不思議なくらい落ち着きました。


向かい合うことで、自分の中で何か変わったと思います。
何が?というと具体的には分からないけれど、
でも、これはこれで本当に必要なことだったのだと今なら分かります。
私が私として生きる為には避けては通れなかったと思うのです。


心の棚卸をして、スッキリしました。
こういう感情が二度と沸かない!とは言い切れないけれど、
強く生きる為に、また一つ大事な通過点を通ったのだと思っています。

きっと、これからも割り切れないことは一杯起こるのでしょうが、
一度しかない人生を、自分が一番納得出来るように、生きていきたいと
今は心から思います。
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「やさしい花」ブルグミュラー [好きな曲etc]

ブルグミュラーの25の練習曲って、
ピアノやってる人は皆通る道なんじゃないかと思うくらい
メジャーな教本ですが、その中でもこの曲は本当に好きです。

◆「優しい花」(ブルグミュラー)


一般的な子供が弾けるレベルであり、音の数が少なく、技巧的でもなく、
本当にシンプルな曲ですが、澄んだ優しい素敵な曲です。

難解さはありません。
ピアノに興味ない人も素直に楽しめる曲じゃないかと思います。


最近・・・、というかもうここ何年も落ち込むことが多いです。
年々頼れるものも無くなってきました。 
大事だからこそ迷惑を掛けたくないから頼れなかったり、
弱味に付け込まれるのは嫌なので、何も語りたくなかったり。

でもそういう感情はどんなに気を強く持っても無くなることはありませんね。
そういう時は自分の中の暗い感情を、しがらみの無いここで吐露したくなることもあります。

でも、喉元まで出掛かっているそういう感情をギリギリのところで抑えるのは
私にとっては美しい音楽です。

この曲にもそういう力が有ります。
自分の中の暗い感情がかき混ぜられ、少し昇華されていくのを感じます。
全部は消えないけれど。

 「大丈夫、なんとかなるよ」

て遠くからささやいて貰っているような気持ちになります。
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ショパンの「幻想曲」 [好きな曲etc]

先日、母とスタインウェイをサロンで弾いてきた。
スタインウェイの中でもかなり格上のピアノだったようで
凄く良い音で、自分の実力はともかく、とても美しい音で鳴ってくれた。
体調がイマイチだったのが本当に残念だったけれど、
美しい音に囲まれてとても幸せな時間だった。

その中で、母がショパンの「幻想曲」を弾いた。
完成には程遠いものがあったけれど、一音一音とても美しい音色でサロンに響き渡っていた。

母が弾き終わって交代で自分がピアノを弾こうと席に座った時、
涙がボロボロとこぼれた。
本当にボロボロと。。。

自分でもビックリした。

なぜかは分からなかったけれど、その涙はさっき母が弾いた「幻想曲」に対するものだった。

母もビックリしていた。
そりゃそうだ。。。

動揺する母に自分の状況を説明しようとするが、声がうわずって説明出来ない。
震える声で、「この曲を作ったショパンの気持ちを考えると涙が出た」と
なんとか説明したが、余計に涙が溢れる。

これじゃ号泣やんか・・・[たらーっ(汗)]

その様子を見て、母も貰い泣き。

傍から見たらアホな親子だっただろう。。。[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
でも、なぜだか涙が止まらなかった。

その理由について一生懸命考えたのだけれど、その時は答えがでなかった。
ただ「美しくて、切なかった」としか言い様がなかった。
そしてその理由が気になったまま日々を過ごすことになった。

で、その後から、何故か頭の中でずっとべートーヴェンのソナタ「熱情」の第2楽章が鳴っていた。
「幻想曲」ではなく何故か「熱情」、しかもショパンではなくてベートーヴェン。
自分でも意味がわからなかったけれど[あせあせ(飛び散る汗)]、どうにも気になって手持ちのCDで聞いてみた。

この曲は穏やかで優しく、そして美しい。
うまく言葉に表せないのが残念だけれど、
この曲を聞くと心静かに神様の前で祈る映像が頭に浮かんでくる。
そしてその祈りは本当に純粋で

 神様、私はあなたを信じ、
 全身全霊を捧げますから
 私に幸せを、光を、どうか与えて下さい

そう言ってるように思えてくる。
(これはあくまで私のインスピレーションでしかないのだけれど)

信仰心については正直言うと私にはよくわからないけれど、
この曲を聞くと、その思いが切実で美しすぎて純粋すぎて涙がじわっと出てくる。
言葉は悪いかもしれないけれど、例えば子供が

 いい子にしてるから、僕のお願いを聞いて

と親や神様に必死でお願いするのと同じくらい、純粋なものをこの曲から感じる。
大人はもはやこんなに純粋に何かを願うことなんてなかなか出来ないけれど、
この曲からはそういうひたむきさを感じてしまう。

これが子供ではなく、一人の大人が作曲したと思うと、
ベートーヴェンが如何に純粋だったかと感じずには居られなかった。
そう思うと胸が締め付けられる。
ベートーヴェンが渇望していたのは何だったんだろう と。


そして、ふとここで思った。
ショパンについて。

彼の曲はとにかく美しいし切ないと感じることが多い。
だけど、それはベートーヴェンの「熱情」の第2楽章とは全然違う。
そりゃ、人物も時代も違うしそもそも曲が違うのだから当然なのだけど、もっと根本的な
音楽性以前の違いを感じる。

ショパンもきっと満たされない思いのようなものがあったんだろうけど、
それを他人に求めるどころか、神様にさえ祈ったりしなかったんじゃないかと、
ベートーヴェンを聞いているうちに感じた。
いや、祈ってたのかもしれないけど、そんな姿を感じさせない。
もちろん、ショパンに信仰心が無かったとは思わないけれど、神様に
 
 幸せを与えて下さい

なんてひざまずいて救いをもとめる姿が想像出来ない。。。少なくとも私には。

他者に期待や希望を求めない、孤独で繊細なエネルギーが彼の曲には溢れてる気がする。
ショパンの曲は内省的でありながら、「失意」のようなものを感じたこともあまりない・・・
失意はそもそも期待しなければ生まれないものだし、ショパンは精神的に他者に
依存したり期待したりもしてなかったのかもしれない。
もしかしたら、静かな絶望みたいなものを感じてたのかもしれない。

「幻想曲」を聞いていて、そんな深い深い孤高の孤独を感じた。
だからこそ、その一方で彼の音楽が美しけれ美しいほど、胸が締め付けられる。

でも、その孤独は自分以外の存在への諦念のようなものではなく、
幸せを他者に委ねない芯の通った【強さ】のようなものも感じる。
ショパンの音楽からは、自らを奮い立たせる強さや気高い誇りを感じるけれど、
押し付けがましさや卑屈さは感じられないから。

「幻想曲」からは
(アートという意味ではなく、生き方を含めた)美意識を追求し、
苦しみもがき、時には自分を奮い立たせ、
自分を信じ、自分で人生の責任を持って生きる一人の人間の
生き様が見えた気がした。

 ショパンとはなんて強い人なんだろう。

極端な繊細さと強さを両方持ち合わせるなんて、普通の人間なら破綻してしまうだろう。
だから、ショパンは本当に強い人なんだと感じた。

ショパンを語る程ショパンのことは何も知らないのだけど[あせあせ(飛び散る汗)]
曲がそう語ってる気がした。

ショパンの「幻想曲」
陰鬱とした葬送行進曲から始まり、徐々に幻想的に興奮していったあと、きらびやかに発散し、
自らを奮い立たせるような行進曲があり、終盤へ向けて雄大に歌いあげて、
やがてきらびやかなアルペジオで静かに終わりを迎える。
物語性があり雄大でありながら、本当は自己完結しているようにも思えるこの曲。

このような世界観を持つこの曲は今の自分には大いに感じるものがあった。
ショパンには及ばないけれど、私にも大いに覚えのある感覚だった。
言葉にならなかったけれど、ショパンが考えるきっかけを与えてくれた気がする。

そして、そんなショパンの「幻想曲」を丁寧にうたいあげてくれた母に感謝。

母とピアノを楽しめるのはあとどれくらいだろう。。。それは永遠ではない。
その事に気付き切なくなった。
今日の日を忘れないように、これからの時間を大切に過ごして行きたいと思った。


【終】


ショパンの幻想曲



ベートーヴェンのソナタ「熱情」第2楽章

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2012-10-27 [ほっこりとした日常etc]

今日は毎週恒例のボランティアの日でした。
最近は受験生に過去問をとかせてます。

夏までは子供との信頼関係を築くことに軸を置いていて、なごやかな雰囲気でやってましたが、
夏が終わってそろそろ受験勉強に切り替えないといけないので、少し厳し目に接してます。

受験までは全然勉強しなかったのに、急にやる気になった子、
受験までは真面目に勉強してたのに、受験勉強にうまく移行できない子、
色々居ますが、かなりハッパをかけたおかげで、ようやく皆が受験モードになって来ました。

気持ちの準備は出来たけど、具体的な勉強方法が分からない、、、というのを
傍から見てるともどかしく感じたので、
「過去問の利用」
と題して、過去問活用の目的や利用方法などをレポートとしてまとめて子供たちに配布しました。
これまで口頭で伝えてきたことをドキュメントにまとめれてスッキリしました。

手前味噌ですが、割と出来が良くて、論理性と実践のある内容になったと思います(笑)
でも、本当に伝えたいことは
「限られた時間の中で戦略的に取り組むことの大切さ」
です。
これは今後生きていく中で出会う試験や勝負全てに通じる考え方だと思っています。
子供たちはどのくらい受け止めてくれたでしょうか。。。

それから、リスニングのコツ(観点)をまとめたものも配布しました。
これも中々実践に富んだ内容です。

子供ら、喜んでくれてたと思います[わーい(嬉しい顔)][ぴかぴか(新しい)]
塾とボランティア、両方に通ってる生徒に言わせれば、
「こんなもの(テクニックやマインドの持ち方)は、塾で教えて貰えない。」
と言ってました。


塾では時間や規則など、様々な制約があり、このようなことはなかなかしてやれないのですが、
ボランティアの方は自分のさじ加減でやりたいように自由にやってます[あせあせ(飛び散る汗)]

制約がないというのは本当にありがたいことで、何にもとらわれずに
「子供たちのためになること」
を、とことん追求できるので本当に良いです。

以前、本屋さんでボランティアで教えてる生徒に偶然会ったことがあります。
その子は受験勉強のテキストをお母さんと探してたので、
その子に合ってるテキストの指示や、テキストの使い方を指導したことがあります。

こういうことは塾では絶対に許されません。
塾外での指導は懲戒レベルの禁止事項だからです。
でも、偶然本屋さんの参考書コーナーで生徒に会って、
その子がどういうテキストを買えば悩んでたら、教えてあげたくなるのが人情じゃないですか?
それが自然だと思うんです。
でも、本屋さんでもし塾の生徒に会えば、同じことはして挙げられません。。。

制約を考えると、どうしても自分の保身を先に考えます。
そこに自由な発想は中々生まれません。。。

だから、ボランティアをすることは自分の発想を自由にするという意味で
とても必要なことだと考えるようになりました。
もちろん、全く制約がない訳ではありませんが、
自分の善意や信念を素直に保ちやすい環境です。
自分の心のバランスが取りやすい。 なくてはならない存在です。

子供とのつながりも表面的にはなりにくいです。
一人一人と「人間 対 人間」で関わりやすいです。
なかなかガチな人間関係で大変ですが、それはそれで面白いです[わーい(嬉しい顔)]

子供はこちらが真剣にぶつかると真剣に返してくれるもんだな、と感じます。
それまでの私は正直、
「人間関係は頑張ってもあまり報われない」
と思っているとこがありましたが、
子供は愛情に対して大人よりもストレートに反応してくれる気がします。
だから、ますます彼らの人生を応援したいと思うようになりました。


なんとなく始めたこの分野ですが、
ありがたいことに、プラスのスパイラルに入ってるような感じです。
細かいことを言うと嫌なこともありますが、大筋でとても充実しているし、
少しずつですが、信念のようなものも芽生えてきました。

また、ボランティアを通じて芽生えた意識は、塾での仕事にも
とても良い作用をしているように思います。

自分の心にどういう「核」があるか、は生きていく上でとても大事なことだと思うのですが、
そういうものを大事に育てつつ、私も子供たちと成長していけたら、と思います[わーい(嬉しい顔)]
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塾のお仕事 [ほっこりとした日常etc]

実は、今更ですが、7、8月は塾のお仕事をしてました[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
今流行りの個別指導形態の塾です。
本当は夏休みだけのつもりでしたが、
「できれば今後も続けて欲しい」
という話を熟側から言われたので、9月も引き続き通うことにしました。


とはいえ、週に1コマしか入れてないし、
先生:生徒=1:2 の指導が基本なのに、私は
いつも生徒を1人しか担当してません(多分、シフト上、気を使っていただいてる[あせあせ(飛び散る汗)])。
夏休みも合計8回位しかシフトに入ってないので、まだまだ慣れてない感じ。。。


はっきりいって、全然会社に貢献してない。


よーく、自分では自覚していて、
せめて少しでも慣れるよう、いつも仕事の30分前には行って、
今日やることを確認し、テキストを読んだり、指導方法の相談をしたり、と
自分で出来る努力はしてきました。


とはいえ、非正規雇用であるので、いつ首を切られる(シフトが空になる)か
いつもヒヤヒヤもの。。。


で、今日。
仕事が終わってから、社員さんに「ちょっとちょっと」と呼ばれる。

 
 どきーっ!!! [どんっ(衝撃)]


である。

 「今後のことだけど・・・」

 
 げー、何?! [あせあせ(飛び散る汗)]


バクバクしながら聞いてると、

 「ぱえさんの子育てが落ち着いたら、F先生と一緒に
  うちの教室を引っ張っててもらおうと思うんですけど」

 ?!

 は?

である。


 聞き間違い??


思わず、

 「いやいや、私、全然会社に貢献してると思えないんですが。
  現に週1回位しか来てないし、まだ慣れてもないくらいだし[たらーっ(汗)]


と、言ってしまう。

すると社員さん、

 「ゆっくりなれて行ってくれたら良いですよ。
  長期の話だし。末永くやってきましょう。」

といった内容の事を言われる。


 はぁ・・・、ありがとうございます。


と、間の抜けた返事をしてしまう。
その後、指導の方向性について色々と雑談。
数分後、子供のお迎えの時間になったので帰る。

・・・


いや、ビックリした。。。
虚を突かれるてこういうことなんだろうか???

リップサービス???

よくわからないけれど、今後も付き合っていこうと思ってくれてるのは感じた。


雇われるときに、異様に教室長に気に入られてそれはそれでびっくりしたけど
今日改めて社員さんに言われて、その時の一時の思いではなく、長い目で見守ってくれてるのが
分かった。感謝である。。。


実は今日、行きの車の中で

 「この仕事、こんなペースでやってて、良いのだろうか?
  全く役に立ってないような気がする・・・」

と思い、進路変更も含め、自分のこの業界でのあり方を考えていたところだったので驚きである。


いやはや、どうなるか分からない。
人生て不思議だー!!!


==========

話変わって、、、というか、
同じ塾の話だけど、今度は子供の話。


塾はボランティアと違って塾としての目標がはっきりあるし、自由度もないので
子供との関わり方が限定される。

なので、子供との関わりもボランティアよりは形式的になるけれど、
行けば行くほど可愛く思える。

初回、全然言うことを聞かず、手を焼いた子も、なんとなく扱いがわかってくる。

私が帰ろうとすると

 「もう帰るの~?」

と言ってくる子もいて、なんだか可愛い
本当は6時くらいからのシフト(中高生が一番多い時間帯)に入りたいのだけれど、
それは今は子供が小さいから難しい。。。 お迎えの時間のリミットが6時だし。

自分は人付き合いが好きじゃないと思ってたけど、
この仕事をやり始めて、子供との関わりがとても素敵な時間だと思うようになった。

自分の子育てはかなり手を焼いてるけど[たらーっ(汗)]
自分の中にはこういう愛情もあるんだな、と新たな発見である[ハートたち(複数ハート)]
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