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2012-10-27 [ほっこりとした日常etc]

今日は毎週恒例のボランティアの日でした。
最近は受験生に過去問をとかせてます。

夏までは子供との信頼関係を築くことに軸を置いていて、なごやかな雰囲気でやってましたが、
夏が終わってそろそろ受験勉強に切り替えないといけないので、少し厳し目に接してます。

受験までは全然勉強しなかったのに、急にやる気になった子、
受験までは真面目に勉強してたのに、受験勉強にうまく移行できない子、
色々居ますが、かなりハッパをかけたおかげで、ようやく皆が受験モードになって来ました。

気持ちの準備は出来たけど、具体的な勉強方法が分からない、、、というのを
傍から見てるともどかしく感じたので、
「過去問の利用」
と題して、過去問活用の目的や利用方法などをレポートとしてまとめて子供たちに配布しました。
これまで口頭で伝えてきたことをドキュメントにまとめれてスッキリしました。

手前味噌ですが、割と出来が良くて、論理性と実践のある内容になったと思います(笑)
でも、本当に伝えたいことは
「限られた時間の中で戦略的に取り組むことの大切さ」
です。
これは今後生きていく中で出会う試験や勝負全てに通じる考え方だと思っています。
子供たちはどのくらい受け止めてくれたでしょうか。。。

それから、リスニングのコツ(観点)をまとめたものも配布しました。
これも中々実践に富んだ内容です。

子供ら、喜んでくれてたと思います[わーい(嬉しい顔)][ぴかぴか(新しい)]
塾とボランティア、両方に通ってる生徒に言わせれば、
「こんなもの(テクニックやマインドの持ち方)は、塾で教えて貰えない。」
と言ってました。


塾では時間や規則など、様々な制約があり、このようなことはなかなかしてやれないのですが、
ボランティアの方は自分のさじ加減でやりたいように自由にやってます[あせあせ(飛び散る汗)]

制約がないというのは本当にありがたいことで、何にもとらわれずに
「子供たちのためになること」
を、とことん追求できるので本当に良いです。

以前、本屋さんでボランティアで教えてる生徒に偶然会ったことがあります。
その子は受験勉強のテキストをお母さんと探してたので、
その子に合ってるテキストの指示や、テキストの使い方を指導したことがあります。

こういうことは塾では絶対に許されません。
塾外での指導は懲戒レベルの禁止事項だからです。
でも、偶然本屋さんの参考書コーナーで生徒に会って、
その子がどういうテキストを買えば悩んでたら、教えてあげたくなるのが人情じゃないですか?
それが自然だと思うんです。
でも、本屋さんでもし塾の生徒に会えば、同じことはして挙げられません。。。

制約を考えると、どうしても自分の保身を先に考えます。
そこに自由な発想は中々生まれません。。。

だから、ボランティアをすることは自分の発想を自由にするという意味で
とても必要なことだと考えるようになりました。
もちろん、全く制約がない訳ではありませんが、
自分の善意や信念を素直に保ちやすい環境です。
自分の心のバランスが取りやすい。 なくてはならない存在です。

子供とのつながりも表面的にはなりにくいです。
一人一人と「人間 対 人間」で関わりやすいです。
なかなかガチな人間関係で大変ですが、それはそれで面白いです[わーい(嬉しい顔)]

子供はこちらが真剣にぶつかると真剣に返してくれるもんだな、と感じます。
それまでの私は正直、
「人間関係は頑張ってもあまり報われない」
と思っているとこがありましたが、
子供は愛情に対して大人よりもストレートに反応してくれる気がします。
だから、ますます彼らの人生を応援したいと思うようになりました。


なんとなく始めたこの分野ですが、
ありがたいことに、プラスのスパイラルに入ってるような感じです。
細かいことを言うと嫌なこともありますが、大筋でとても充実しているし、
少しずつですが、信念のようなものも芽生えてきました。

また、ボランティアを通じて芽生えた意識は、塾での仕事にも
とても良い作用をしているように思います。

自分の心にどういう「核」があるか、は生きていく上でとても大事なことだと思うのですが、
そういうものを大事に育てつつ、私も子供たちと成長していけたら、と思います[わーい(嬉しい顔)]
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