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子供に勉強教えるボランティア in サマー [ほっこりとした日常etc]

以前からポツポツ書いてますが、
私は学区で「子供に勉強を教えるボランティア」をしてます。

で、このボランティアは毎年、夏休みが休みに入ってしまうのですが、

 「受験生の中3をほったらかして大丈夫なのか?[あせあせ(飛び散る汗)]

という思いがあり、代表者の方に

 「中3だけでも夏休み見てあげたい。
  自分が面倒見るから[ひらめき]

と自分から言い出して、8月だけ中3限定の夏の講習会を開いています。

で、結果ですが、


 今のところ、7人中2人しか参加してません [ふらふら]

原因としては、

 ①子供たちは中学校生活最後の部活があり(中3の半分が運動部で最後の試合がある)、
 なかなか全員とスケジュールが合わせられない。

 ②そもそも夏休みの開講のアナウンスが遅すぎて、
  皆それぞれ予定(塾など)を入れてしまっていた。

などあります。。。

でも、もともと不真面目な子も居るし、
私に対して信頼関係が無い子もいます。

だからまぁ、こんな結果になってますが、自分としては色々と学ぶものありました。
休むにしても連絡してこない子を、どうやって注意するか、とか、
今までは一人一人と密にやりとりすることってなかったけれど、
「中3限定」となったことで、今まで以上に深くかかわれたり、とか、色々。
来れない子とも、期せずしてコミュニケーションする機会が増えたし。
他の先生に相談することで、他の先生のやり方を学べたりもした。

自分の今後の課題も色々と見えてきた。


教育って、相手が大人ではないので、普通の仕事とは明らかに違う。
「効率化」とは程遠い世界のような気がする。
それでいて「サービス」の側面もある。
でも、大人に対して行う「サービス」とは種類が違う。
だから単純に「ビジネス」ではないんだな、と思う。

私は教員免許もなければ、教育学部卒でもない。
だからこそ、これまでの仕事観では測れない「勉強を教える」という行為に関して
改めて強い好奇心が出てきた。


それから、頑張って参加してくれている2人を通して改めて感じたことがある。
一人は男の子。
もう一人は女の子。

そもそも、男の子の方が「英語のリスングが苦手」と言っていて、

 「あー、じゃぁ夏休み教えてあげようか」

て流れで、今回の夏休みの開講に至ったんだけど、
この子は本人も言っていたけれど本当に勉強が好きなようで、
部活(バスケ)があって疲れてても毎回来る。

今まで塾に行ったことはないらしい。それどころか習い事もしたことないらしい。
明確に意思表示をあまりしない子だけど、真面目で努力家。そして素直。
問題を解く課程での思考などで良いところを褒めると、(彼なりに)凄く嬉しそうな表情をする。

いつも最後に「ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えてから帰る。
(当たり前のことに思えるかもしれないけれど、ほとんどの子はこれが出来ない・・・[バッド(下向き矢印)]

凄くいい子なんだけど、かなり控えめで、大人を困らせるようなことはしないし、
そこそこ何でも出来ちゃうから、親や先生から割とほっとかれて来たっぽい。

だから、「君のためにこの問題を今日用意してきたよ」という【自分のために】という
メッセージに強く感謝を感じているのが伝わってくる。

「大人はやってくれて当り前」

と思ってる他の子たちとは全然違う。

声が小さく、遠慮しぃで、意思表示を明確にしないから、集団に埋もれてしまってる感ありだけど、
本当は根は凄く負けず嫌いで
 「よりよく生きたい」
という情熱が伝わってくる。
部活も副キャプテンだそうで、凄く頑張ってる。
自分がやろうと思ったことに関しては自ら考えて目標を課してるらしく、向上心が素晴らしい。

正直、私は彼の存在に少なからず感動してる。
なんて良い子なんだろう[ぴかぴか(新しい)]、と。


そして、自分の子供の頃と何か似てるな、とも思う。
私も、目立たない、割とほっとかれてきたタイプ。
私は彼ほど素直でもなければ、真面目でもないし、努力家でもなかったけれど、
「自分をもっとよくしたい」という本能みたいな欲求があった。
そのくせ、いろんなことに対して「受け」で、つまんないところで遠慮しいで、甘え下手。
どう生きたら良いのかわからなくて、いつも悶々としていた。

勉強は好きだったけれど、家は貧乏だったから塾とかなかなかいけなかった。
根がビビりなのか、大人に反抗したりしなかったけど、尊敬もしてなかった。
みんな自分の事を知らないと思っていた。
学校の狭い世界が嫌いだった。


今から約3年前。
自分も社会に何か出来ないかな、と思って色々と探してた時、今のボランティアの存在を知った。

子供の頃思っていた 、

 お金が無くても学ぶ場所が欲しい
 もっと色んな世界が知りたい
 (無責任でも良いから)色々と人生を語ってくれる大人と話してみたい
   (⇒学校の先生は発言の責任問題とか色々あって無理そうだし)

という欲求を思いだして、

 「私以外にもそういう子って居るかもしれんなぁ」、
 「そういう子の力になれたらなぁ」

と思って始めた。
明確にそう思った訳じゃないけど、そういう気持ちは根底にあった。
ただ告白すると、幼稚で個人的な思いだというのも分かってたから他人には話せなかった。


だから、勉強を教えながら、時々余談で【自分が見てきた社会】について話すこともあった。
もちろん一つの経験談であることを前提に、だけれど。

 学校と社会は全然違うんだよ、

と。
私は
 【社会と学校があまりにリンクしていない】
ことにも不満があったので、社会についてもなるべく一人の大人として話せたら、
という思いがあった。
もちろん、こういう話は理解出来る子にしか話せなかったけれど、
勉強だけを教えるのは、何か違うな、という思いがあったのでそうした。
エゴなのは分かってるけど、何も語らないのが責任ある大人だとも思わないから。


話は戻って、、、
もう一人の女の子も、彼と凄くタイプが似ている。
控え目で、真面目。
声が小さくて、集団では埋もれているタイプ。
大人や先生の目にはあまり止まってないだろう。
だけど、凄く常識的で、感謝の心がちゃんとある。
こちらが「あなたのために」というメッセージを伝えると
とてもはにかんだ嬉しそうな表情をする。
素直で思いやりも有る。
凄く良い子。
静かに漫画読んでるのが好きだし、目立たないから、
彼女が良い子だってみんな知らないかも知れない。
大人になったら彼女の良さって見えてくるんだろうが。。。


 ほとんどスルーされちゃうこういうタイプの子は
 目や手を掛けてあげたらどういう風になるんだろう?


という気持ちが強くなってきた。

私、もしかして、要らんこと企んでる?
これまで通り放っておいた方が良いのかな?

でも
「君が良い子で、よく頑張ってるのを知ってるよ[わーい(嬉しい顔)]
てストレートじゃなくとも、何らかのカタチで伝えたくなっちゃうんだよね。。。
人って、そういう他人の気まぐれな優しさでも、心が支えられることってあると思うから。

まぁ、過度に期待をかけるつもりはないけど
(何せ意思表示が苦手なので、負担になっていても言えない可能性ある子らなので、その点気を遣う[たらーっ(汗)])、
本人が望むのであれば、色々と手助けはしたいと思う。


ちなみに、(心の中では明らかに)ヒイキしてる訳だけど、
私は学校の先生じゃないし、全然それで良いと思ってる。
平等である必要もないし。


真夏の熱い中、講習にチャリこぎながら汗だくで来る子供らを見てると、それだけで感動してしまう。
だから、今やってるボランティアはとても楽しい。
ボランティアと言いながら、どう考えても自分の方が癒されている(笑)
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グアム [ほっこりとした日常etc]

本日4つめの記事。
なんぼほど・・・(以下略・・・)

なんと家族でグアムに行ってきました。
家族旅行なんて何年ぶりでしょうか。
しかもグアム(海外)だなんて・・・

私、飛行機が超絶嫌いなのですが、
今回は4時間のフライトということでなんとか絶えました・・・
(昔イギリス行った時は12時間以上掛かったので死にそうでした)
比較的短かったのもありますが、ちょろちょろ動き回る子供と一緒だったので
「飛行機嫌い」とか言ってる場合じゃなかったのもあります[あせあせ(飛び散る汗)](良いのだか悪いのだか・・・)

グアム、不思議な場所でした。

海は正直、沖縄の方が綺麗だな、と思いました[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)](個人の感想です[あせあせ(飛び散る汗)]
リゾート感はやっぱりハワイの方があると思ったし・・・

グアムはアメリカ本土からハワイよりも離れているのもあるし、
多分アメリカ人向けのリゾート地ではないんだろうな。
海外(特にアジア)の外貨を得るためのリゾート地なんじゃないかな、と感じた。

聞けばグアムはアメリカ領土だけれど、グアム島民はアメリカ大統領選挙権がないらしい。
アメリカ軍基地はあるのにね。
結局植民地扱いなのかな。

現地で見かけた日本人はなぜか刺青がはいった人が多かった。
日本のリゾート地では大っぴらに遊べない人が、近場で南国リゾートしようとしたら
グアムになるのかな、とも思った。

ほかに、日本人とアメリカ人系の国際結婚らしきカップルも多かった。
【あいだ】をとると「グアム」になるのかな・・・

全体的になんだかワケアリっぽい雰囲気の島だった[あせあせ(飛び散る汗)](個人の感想です[あせあせ(飛び散る汗)]

子供がいるのでマリンスポーツはカヌーに乗る程度だったけれど、
大きなプールがあるホテルで、息子は何度もウォータースライダーを滑って楽しんでいた。
それに付き合わされてヘトヘトになったけれど、こんなに家族で密着することもなかったので
なんだかそれはそれで新鮮だった。

帰りに「もっとグアムに居たい」という息子を見て、
連れてきてよかったなぁ、と思った。


ちなみに、私としては、最終日に南部を回ったツアーが印象に残った。
太平洋戦争の跡地をめぐって、

 「こんな平和で穏やかな海で
  何万の日本人兵士が亡くなったなんて・・・」

と信じられない気持ちで一杯になっていた。
しかもほんの数十年前の話。

こんな綺麗な海なのにね・・・
guam2.jpg

夢も希望もあった若い人達が、時代の渦に巻き込まれて次々に命を落としていった。
命が軽んじられていた時代だけど、一人一人の人生があって、家族があって、大事な人が居たはず。
そう思うと涙が出た。

色んな思いが溢れた、そんな場所でした。
行けたことに感謝です。
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意識が変わってきました! [ピアノ@練習]

本日三連投目の記事[あせあせ(飛び散る汗)]
若干、やりすぎ感も漂うけど、最近忙しくてなかなかアップ出来なかったから仕方ない・・・
アップしたいネタ(覚書とも言う[あせあせ(飛び散る汗)])はいっぱいあるから、この機会にアップするのだっ[exclamation×2]

最近、某ピアノサークルに入って自分より上のレベルの人と沢山付き合うようになってから
ピアノ演奏に対する意識がかわって来ました。


今までは

 「楽しく弾ければ良い」

と思っていて、ミスとかあんまり気にせずに弾いてました。
構成とかもあんまり考えず、あくまでインスピレーションでやりたいように弾いてました。
発表会の演奏も出たとこ勝負みたいな感じで、
同じ曲でも毎回全然違う演奏をしてたんじゃないかと思う。 
そもそも「こう弾きたい」というカタチは決まってなかったから。

だけど、上のレベルの人と話しているうちに

 「もっと緻密な演奏をしたい」

と思うようになってきました。
演奏会によって演奏が大きく崩れる演奏はしたくないし、
できればミスはない方が良い。

 計算された上で、自分の思いを音楽に乗せたい。


これって結構しんどいことなんだろうと思います。
多分、今までのいい加減な練習では絶対たどり着けないと思う。
根本的に練習の姿勢を変えないといけないと思う。

でも、そう思うようになったのは実は
 
 自分もコンクールに出たい (ちっちゃ[あせあせ(飛び散る汗)]

と思うようになったから。

なかなか大きな声では言えないし、
自分のようなレベルの人間が言ったら笑われるかもしれないけど、
やっぱり行けるところまで行きたいと思う。

新しい先生に就いて、音出しの奥深さや楽しさを知り、ますますピアノが好きになったのもあり
もっとピアノと仲良くなりたい、と思ったのも背景にある。

赤っ恥かいて笑われても良いから、
もっともっと自分を試していきたいと思った。
だって試さないとなかなか成長できないもんね!![あせあせ(飛び散る汗)]


てことで、すぐにすぐできることではないと思うけど、
できればそれに向けて頑張っていきたいと思う。

もちろん、「まず楽しむ」という基本姿勢は大事にしつつ!

・・・笑わないで下さいね[わーい(嬉しい顔)](笑)
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キエフ始めます! [ピアノ@練習]

本日、2連投目の記事[あせあせ(飛び散る汗)]
最近は書く時と書かない時の差が激しい。。。


で、タイトルだけど
ついに、憧れの曲「キエフの大きな門」(展覧会の絵より ムソルグスキー)の練習をはじめます[ぴかぴか(新しい)]

ショパンのワルツ10番を練習してましたが、先日先生が
「もう次の曲やって良いよ」
と言ってくれました。
(ワルツ10番はまだ演奏動画撮ってませんが、またそのうちアップしたいと思います[あせあせ(飛び散る汗)]

で、恐る恐る「キエフがやりたい」と言ったら

「あなたなら弾けるでしょ。
 好きな曲をどんどんやった方が良い」

と言われました。

やたー!

すげー、ドキドキです[ぴかぴか(新しい)]


この曲には何度も支えられました。


この曲を聴いていると、
広い宇宙にぽつんと存在する孤独な星を連想します。
でも、とても内側からエネルギーを発しながら光っていて、希望を感じます。

曲自体のテーマは星ではないと思いますが、
未来への希望とそれに力強く踏み出す強く暖かい意思を感じます。


でも実は最近、この曲が心に届かなくなるくらい、沈んでました。

もう何年も前から自分に対して薄々感じていた【口に出してはいけない疑問】
(口に出してしまったらもう生きていけない気がした)を、言葉にしてしまいたくなる位、
何もかもが嫌になってしまって。

心が歪むと世界の見え方がどんどん歪む。。。

過去も心の傷も無意味で、
人間は未来に向かって今を一生懸命生きるしかないのは十分分かっているのに、
気力が湧いてこない・・・

分かっているけど、自分じゃ止められない。救われない。


 こんな自分がこの曲を弾けるのか?


と戸惑いつつ、練習をしていました。
すると、少しずつ心が浄化された気がします。
この曲が持つ暖かな光のようなエネルギーが支えてくれたのだと思います。

ダ・ヴィンチ(愛器)にも癒されました。
湿気だらけでコンディション最悪なのに、とても綺麗に響いてくれました。
ありがとう、ダ・ヴィンチ[ハートたち(複数ハート)]

 「命ある限りは、全力で今を生きなさい」

と背中を押してくれるこの曲が好きです。

暗いんだか明るいんだかよくわからない記事になりましたが[あせあせ(飛び散る汗)]
ということで、頑張ります[ぴかぴか(新しい)]
私なりのキエフを完成させたいです。
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実家で発表会 [ピアノ@発表会etc]

先月末のことなので、結構時間経ってしまいましたが、
記念すべき出来事だったので記します[わーい(嬉しい顔)]


まず、この発表会についてですが、
私の母の所属する音楽教室の主宰するもので、毎年この季節に
地元の文化センターの小ホールで行われています。
「子供向け」ではありませんが、平日なので、出演者の99%が子供です

実は私、小学1年生の頃(20年以上も前)に一度だけ出演したことがあるのです。
(ちなみにこれが子供の頃の唯一のステージ経験です)
当時の記憶があまりないのですが、なんか綺麗な服を着せられて出たような記憶はあります。。。
母が言うにはエルメンライヒの「紡ぎ歌」で出場したらしいのですが、その記憶はありません(ひどい[たらーっ(汗)]

なぜ今更再び出場したか、ですが、

 「ホールで弾くのに慣れたかったから」

というのと

 「全く今までピアノ孝行出来なかった母に対して
  少しでも自分の演奏を聴いてもらいたかったから」

です。

とはいえ、満足に練習できないまま出場してしまいました。。。
まぁ、ベストコンディションでないのはいつものことなんですが。。。


でも、この日はピアノ演奏に全然集中できていなかった。。。
頭がそっちに切り替わってなかったというか。

前日もピアノに触れなかったし、
当日も1時間触ったくらいで。。。
しかも練習でありえないところで楽譜が飛ぶのが判明[あせあせ(飛び散る汗)]
そしてそれらを修正する時間が無い・・・

エントリーしてるのは前回の演奏会と同じく
 「幻想即興曲」 ショパン
 「きらきら星変奏曲」 モーツァルト
だったけれど、とっくに旬は過ぎてたので、
本番で演奏が止まってしまう可能性大。

しかも、私、「幻想」の方の楽譜を持っていくのを忘れる、という痛いミスをやらかしてしまいました・・・
(実は私、2回に1回の確率で、本番に楽譜を持っていくのを忘れてます。
なんかの病気なんでしょうか・・・[ふらふら]


まぁ、およそ人様の前で演奏する状態ではなかった(偉そうに言うな[パンチ])訳ですが、

 「これだけ準備できてない状態でどこまで弾けるのだろうか」

という好奇心もありました。(妙なところでポジティブ)


そんな感じで不安ありまくりの発表会が開幕しました。
なんと開会のアナウンスは母[あせあせ(飛び散る汗)]
母も久しぶりに発表会に参加しており、久しぶりにスタッフとして役をさせられ緊張しているのが
伝わって、私もドキドキしました[揺れるハート]
ゴメンよ、母。私のために。。。


私の演奏は【個人】の最後にエントリーされてるので(午後の部で一人だけ大人だから)、
入りから2時間以上も待ち時間がありました。
緊張しててもしょうがないので、子供たちの演奏を見させていただきましたが、
なんだか不思議な気分になりました。

正直、子供の頃、ピアノを頑張って練習した記憶はないのですが、
一生懸命練習した成果を披露している子供たちを見ていると、
なんとなく懐かしい気がしたというか、、、、。

言葉にならない不思議な感覚がしながら見ていました。


しかし、このホール、寒い・・・。
衣装(ノースリーブ)だからというのもあるけど、
寒がりの私は1時間も居れば完全に芯から体が冷えてしまいました


「これ以上、ホールに居るのは無理・・・」

と思い、母が居る舞台袖へ移動。
ここは割と寒くない。。。
母はスタッフの仕事がある程度片付いたようでのんびりと座ってました。
自分の出演まで1時間近くあるので、母と雑談。
子供の頃のピアノ話を色々としました。

なんと、この時分かったのですが、
私は小学2年生になるまでに、母のレッスンを辞めてしまってたそうです[あせあせ(飛び散る汗)]
私としては小5位までレッスンしてたつもりだったのですが、どうも記憶違いのようで。。。
「えー、私ってそんなにピアノやってなかったんだ―、へぇ~~!!」と新たな驚きと共に

 「あんたは全然、練習せんかったわ」

とぽつりと言われ、(ドキッ!) とっさに、

 「今まさかこんなにピアノ弾こうと思うなんて、あの時予測も出来なかったよね~
  不思議よね~~」

なんて、言ってました[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
いやー、人生、どこでどうなるか分からん。。。


そんな感じで、母と思い出話なんかをしてるうちに自分の番になった。


最初の一音を出した時、
響きがあまり捉えられなくて、
ピアノが全然自分に馴染んでこなくて、
なんだか別の楽器のようにさえ思えるくらい、
よそよそしかった。
内心かなり焦る[どんっ(衝撃)]

あー、やべぇ、楽譜も無いし・・・・止まるのだけは避けたい。

と思いつつ、弾いたけど、ところどころ楽譜落ち・・・
分からないところはごまかして音を鳴らすという酷い演奏[失恋]

止まってないのが不思議なくらい。

自分でも弾けてないのが良く分かるから焦って、指も全然うまく動かない。。。

 「負のスパイラルやー!!」

と思いながら、幻想即興曲終了。。。
最後の音が分からなくてどうやって終わろうか焦ったという酷い演奏でした。


で、つぎはキラキラ星。
幻想即興曲で大分気持ちが折れてたけど、やっぱりこれは幻想よりはマシだった気がする。
酷いけど、一応まとまってた。
とは言え、1カ所弾き直してしまったが。。。

あまりに酷くて、演奏後、舞台袖に戻った時は笑い(?)が込み上げてきた[わーい(嬉しい顔)][8]
母も笑ってた(ゴメン)。

でも、何故か他の先生方は
「よく弾けてたよ」
なんて言ってくれた。

「それだけ弾けるから、誤魔化すのも上手いなぁ」
とも言われた [たらーっ(汗)]

「私も小さい子供が居るからなかなか練習できないけど、
 そうも言ってられないな!て思った」
と同世代の先生に言われた。

なんだか良く分からないけれど、それなりに何か印象を与えた演奏だったらしい。

母は
「まぁ、弾けてないなりに、ちゃんとまとまってたよ。
 自分の教え子の演奏見るよりは安心して聞けれたよ。
 なんとかするやろ、て思ってたし」
なんて言ってた。(慰め??)


でも、私としては全然納得出来てなーーーい!!![爆弾]

てことで、「来年も出る!」とその場でリベンジ宣言して帰って来た。


家帰ってから自分の動画見ると、意外に自分が思ってるよりは弾けてた。
驚いた。
自分ではもっと弾けてないと思ってたから。
(流石に楽譜落ちしてたところやミスタッチしたところは弾けてないけど)
最後まで心折れずに弾いて良かったなぁ、と思った。

実際にホールやサロンで弾くのってやっぱり練習と全然違うなぁ、と改めて感じた。
音の聞こえ方が違うから、弾けてない気がしちゃうけど、実はそうでもないのかも、と。
指がちゃんと押さえれてたらそんなに焦る必要はないのかもしれない。

私は耳に頼り過ぎてるところがあって、自分の指の動きを冷静に捉えてないフシがあるんだけど、
そういうところをもっと練習段階で冷静に詰めていかなきゃいけないな、と思った。。
(すいません、非常に個人的で感覚的な話で[たらーっ(汗)]


それに、こんな早い曲、ほんの1年前の自分なら人前で絶対弾けなかった。しかも2曲も。
これって凄い進歩なハズなのだ。
ちゃんと自分の成長に気付いてやらねば・・・。


そして、嬉しい誤算が一つ。

なんと、直前までじいさんと水族館に行ってた息子が、私の演奏に合わせてホールに来ていたらしく演奏を見てくれたようだ。

演奏の直後、客席に向かって礼をしている私に

 「ママ―!!!」

と叫んでいた息子。
息子は息子なりに演奏を楽しんでくれたようだ。
こんなことは初めて。。。
ずっと「ピアノは嫌い」と言ってただけに、嬉しかった。

そんな、息子の動画はこちら↓(笑)



1:10頃に「ママ―!!」と叫んでおります。。。

演奏後、母が花束をプレゼントしてくれたことも嬉しかった。
演奏はイマイチだったけど、とても幸せな一日でした[ハートたち(複数ハート)]

mini.jpg

ありがとうございました。
ピアノやってて良かったなぁ[わーい(嬉しい顔)]
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