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最近の取り組み [ピアノ@思うこと]

今週は月曜にインフルエンザを発症し寝込んでました・・・
ようやく復調しましたが、まだ全快ではない感じです。

ピアノを昨日あたりから触ってますが、
ビックリするくらい弾けなくなってました。。。
弾けないというより、自分の指が

「ピアノを弾く指であることを忘れている?」

というくらい、ピアノに触ってもよそよそしかったです。特に左手が。

でも、10分位弾いていると少し戻ってきました。
でもこの際だから悪い癖も一緒におさらばしようと思ってます。
インフルエンザで高熱が出て、体中かなり痛めたと思いますが、再構築の時期なので
イイ感じで復旧出来たらと思ってます。

                                    ***幻想即興曲について***

実は今は「幻想即興曲」(ショパン)の練習をしています。
ちょっと無謀かなぁ、と思いつつも。

最初は曲にのまれてしまって、雑でとても汚い演奏でした。
流れていくような感じがなく、ショパンになっていないと言うか・・・
気が付けばどんどん速くなってしまうし、曲にふりまわされまくり。

母に相談したら

 「一つ一つマルカートに弾きすぎだ。」

と言われ、

 「フレーズのかたまりを1つの音として捉えてごらん(本当は違うけど)」

アドバイスされました。

すると弾き方が全く変わりました。
これまで一音一音をきっちり弾いていたのですが、
そうじゃない指使いが出来るようになってきました。

意識が変ると音が変わるんだなぁ、と大発見でした。

                                    ***母との関係について***

話は脱線しますが、
最近は母親とピアノ談義をすることが増えました。
母とピアノの話をしてる時はとても楽しいです。
母も楽しそうです。
昔はこんなこと全くありませんでしたが、話せば話すほど、
母と私は音楽の好みや捉え方がとても似ていてビックリです。
繋がってるんだねぇ・・・

                                    ***集中について***

話は元に戻って、、、、
母にアドバスを貰ってからガラッと演奏が変わり、更に練習を勧めていたある日、

「右手と左手を完全に独立して捉えている」

自分に気付きました。
とても客観的に自分の演奏を見ていたんです。

脳は指令室で、
指は脳からの指令を忠実に実行することだけに専念していました。
それ以外の体の部分は指の動きを邪魔しないように、自然に指の動きに合わせて動いてました。

私の意識は演奏することだけに集中していて、
余計なことは考えておらず、また、「ここは間違えやすいから気をつけなければ」と言った意識もありませんでした。
とにかく楽譜を読んでどのように身体を動かすかを指に指令することにだけ集中していました。

耳は自然に音を聞いていました。
聞こうと集中しすぎることもなく、「こう聞こえて欲しい」と期待するでもなく、
一つ一つの音を素直に捉えてました。

でもその時の演奏は左手と右手が調和していてとても綺麗な演奏でした。

とても不思議な体験でした。
もう一度同じような演奏をしたいと後日やってみましたが、うまく出来ませんでした。

でもきっと

 「素晴らしい演奏が出来るようになる」

 =「あの状態を自分で自在に作りだせることじゃないか?」

と思うようになりました。


幻想即興曲は私にとってはとても大変な曲ですが、確実に自分を成長させてくれていると感じます。
まだまだネットにアップする腕前ではないですが、そのうちアップしたいですね。
その前に復調が先ですが[あせあせ(飛び散る汗)]

                                    ***脱力について***

脱力についての最近私なりに考えがまとまって来たのですが

 「いきなり脱力は無理」

て思うようになりました。

ピアノに限らず、スポーツにせよ、慣れない動きをする時はそれだけで力が入ってしまうものです。
また、その動きを維持するための筋力も無いと思います。
もともと生活の中でするような自然な動きではないので。

だから最初は「脱力」よりもその動きや形が出来るようになることが先決で、
力が入る入らないは気にしないようにしました。

でも時間が経って、その動きに慣れた時に、

 「果たして余分な力が入ってないか?効率的か?」

を段階的に問いなおす必要があるんじゃないか、と。

勿論最初から出来ればいいですが私はそんなに器用な方じゃないので、そういう風に捉えるようになりました。

また、慣れてきたら体は余分なエネルギーを使わないようによりコンパクトに動こうとするものです。
その時を信じて自然にまかせてみることにしました。

つまり、言いかえると

 「今は自分にとって難しい曲を一杯弾いているので多分、脱力は難しいけれど、
  いつか慣れたら綺麗にひけるようになってるはず」

と自分に言い聞かせてます。

事実、1年位前から弾き続けていた曲が、部分部分で楽に弾けるようになってきています。
単に「指使いが簡単に感じるようになった」ということとは少し違って、

 余分な力も意識も働かなくなった

と言った感じです。

                                    ***最近の取り組み***


ピアノの練習の取り組み方ですが、

 現在の自分を見つめ、
 自然と良くなってる部分がないか注意深く見つけ、
 あれば自分を褒め、
 なぜうまく出来るようになったのか、
 それが他にも活かせないか(展開できないか)考える、

というスタイルが定着してきた感じです。

問題点は探そうとしなくてもどんどん出てくるし、すぐに直せるものではないことが多いから、
敢えて考えてません(笑)

「出来ない」を考えるときりがないから。

「出来た」自分を徹底的に褒めていきたいです。 もの凄いポジティブシンキングかもしれませんがw[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
あ、でもこのスタンスはピアノを始めたころから変らないかも。

ピアノを弾くことは、
孤独で、
人生そのもので、
でも、やっぱり、幸せなこと、、
だと思うので、
その中で喜びを一杯みつけたいです。

てことでまとまりのない記事ですが、最近のピアノに対する取り組みを覚書ました[ペン]
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