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それでもピアノは好きだよ [ピアノ@思うこと]

「なんでピアノが好きなのさ?」

と言われることがあります。
大して上手でもないのにこの年になってマジに練習してるから
余計に周りから見たら不思議なんかも。

 なんででしょう??

それについてつらつらと書いてみます。
あてどない記事になりますがお許しを。。。


 ピアノを弾くってどういうことなのさ、


と自分の中でピュアな問いかけをすることが有ります。


自分にとってピアノと向かい合うことは多分

  【孤独】

です。

そして皆がそうだと感じます。

 一生懸命やっても上手に弾けるようにならないかもしれないし、
 そもそも楽曲に対する思い入れ自体が間違ってるかもしれないし、
 誰にも感動を与えられないかもしれない。

でも、私は
 
 「上手でも無機質な演奏」より
 「間違っても弾きたいという気持ちにあふれて弾いている演奏」とでは
 後者の方が素敵だと思ってます。

勿論、この感性自体が間違ってるかもしれない。

権威がある人に
 
 「お前間違ってるよ」

と言われるかもしれない。

でも、私は少なくとも

 「自分が良いと思ったものは良いと信じられるだけの強さを持ってピアノと向かい合いたい」

と思ってます。

権威がある人と全く違う意見でも良い。
極端な話、後で自分が間違ってたと分かったとしてもそれはそれで良いのよ。

 そんなことより、その時自分が「これが良い」と心底思った気持ちを大事にしたい。

ピアノを初めて数年そこらだし、演奏自体がしょぼいのも分かってるけど、
だからと言ってピアノを語る権利が無いとは全然思わない。
演奏は独りよがりでは駄目なんだけど、でもやっぱり自分が正しいと思ったモノをピュアに信じる力を
ピアノでは失いたくないと心底思う。
本当に本当に、強くそう思う。
私はプロの演奏家ではないのだし、少なくともピュアに楽しめる環境を与えられているのだから。
誰のためでもなく自分のためにやってるのだから。

私の場合、こういう気持ちが無くなったらピアノはやめた方が良いと思ってる。
でももしかしたら真剣に向かい合えば向かい合うほど、こういう気持ちが消えそうになるかもしれない。
そういう気持ちを忘れたくないから記事に書きました。

実は、私は今まで生きてきてここまで何かを純粋に好きになったことは無かったです。
いつも甘えや失う恐怖、上手くいかなくなった時の言い訳が先にあって、
強い気持ちがあっても、怖がったり歪んでいたりしたと思います。
だからこそ、今度こそこの気持ちは本当に大事にしたい。
そしてそんな自分を受け入れてくれたピアノに本当に感謝しています。

そんなことを思いました。

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